大きさいろいろ

こんばんわ!

リオオリンピック、日本過去最多のメダル獲得数!

すごいですね!

リバティも今勢いにのっておりまして、全国展開に向けて着々と準備中でございます。

さて、今回は軽自動車の大きさについてお話します。

軽自動車は今、ニーズの多様化によって様々な形、大きさ、乗り心地の車が各メーカーから発売されております。

街中でもよく見ると思います。

正直、黄色いナンパーを付けてなければ普通車と間違えるくらい大きな軽自動車も…

でも実は、横幅、長さはどの軽自動車も同じなんです。

現在の規格では、横幅 1480mm 長さ 3400mm 高さ 2000mm と決められています。

平成8年以前の軽自動車は横幅・長さが10cmほど小さかったので、軽が小さいというイメージも仕方のないことなのかもしれません。

だから、見にこられてびっくりされるお客様も多いです笑

各メーカーも、できる範囲でいっぱいいっぱい作っています。

でも、真上から見たらまったく同じなんです。

じゃあなぜ大きさが違うように見えるのか?

それは、高さにあります。

高さは、200cmの規格を設けられていますが、現状どのメーカーも200cmの車を作っていません。

販売されている軽自動車で一番大きいのが

s-suzuki_EVERY_WAGON_6

エブリィワゴン(4WD)です。

1910mmあります。

土台が1480×3400である以上、高さ2000mmの車は横風などの影響も考えて作れないんです。

メーカーも考えて、ボンネットの幅、エンジンの位置、フロントガラスの角度など工夫を凝らしています。

その中でも、ニーズに応えて昔ながらの軽自動車の形も継承して販売しているので、大きさにばらつきが生まれているのが現状です。

ちなみに、一番低い車は

s-honda_S660_1

ここにきて、前回の伏線です。笑

S660です、1180mmしかありません。

エブリィワゴンと比べると、73cmも変わります。

もはや大人と子供の違いです。

もちろん、それぞれの車にメリット・デメリットがあります。

細かい話は、ぜひご来店していただきお尋ねください(^_-) -☆

お待ちしておりますm(_ _)m


 

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滋賀 栗東店   大津店  彦根店

全店でオールメーカー在庫2000台ご用意してお待ちしております。

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